紫外線ランプの使用上の注意

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INFOMATION

お知らせ

紫外線ランプの使用上の注意

・点灯中のランプは、直接又は間接に肉眼で見ないでください。又、反射光も眼に入らないようにしてください。目の痛みや視力障害の
 原因となります。
・紫外線殺菌灯を直接又は間接に、人にあたる場所では使用しないでください。眼の痛みや皮膚の炎症を起こす原因となります。
・やむを得ず殺菌線の照射を受ける場合には、皮膚や目の露出を防止する為に、「紫外線用保護メガネ」や「手袋」等の保護具を着用
 するようにしてください。
・JIS Z 8812(有害紫外線放射の測定方法)には、許容限界値(TLV)は1日当たり8時間以内で、60J/m2以下と定められています。
・ランプや反射板はこまめに清掃してください。汚れていると効果が著しく低下します。
・ランプは寿命時間を目安に交換してください。寿命を超えて点灯した場合、紫外線出力が弱くなるため初期の殺菌効果が得られなくなり
 ます。
・取付け、取外しや器具清掃のときは、必ず電源を切ってください。感電、目の痛み、視力障害や皮膚の炎症の原因となります。
・ランプは必ず専用の器具にてご使用ください。
・チェーン吊り形や壁埋込、回転灯(上向き時)をご使用の場合、天井や壁に反射率の高い材料(アルミ、ステンレス、白色プラスタ等)
 が使用されている場合には殺菌灯を設置しないでください。反射した紫外線により眼の痛みや視力障害、皮膚の炎症の原因となることが
 あります。
・布地や壁紙など退色しやすい物のそばで使用しないでください。被照射物が紫外線により退色を起こしたり劣化する原因となります。
・植物のそばで使用しないでください。紫外線により葉を枯らしたり育成障害の原因となります。


そのほか

詳しくは、紫外線一般に対する注意事項は環境省環境保健部「紫外線環境保健マニュアル2008」をご参考ください。
紫外線環境保健マニュアル2008

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